多くのご来場ありがとうございました。
<チェンバロリサイタル>
Maiko Mueller Plays J.S.Bach
マイコ・ミュラーバッハ連続演奏会
●と き:2007.5.19(土)3:00PM開演(2:30開場)
●ところ:雑司が谷音楽堂/東京都豊島区雑司が谷2-17-25
●後 援:ドイツ大使館
●協 力:クラヴサン工房アダチ
●入場料:一般\4,000円 学生\3,500円
●チケット問い合わせ:
・エムスクエアーミュージック Tel.03-5483-6220 Fax.03-3427-1707
・雑司が谷音楽堂 Tel.03-5960-4515
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プログラム
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J. S. バッハ(1685〜1750)
♪組曲 ヘ短調 BWV823
♪フランス組曲第4番 変ホ長調 BWV815
♪半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903
♪最愛の兄の旅立ちに寄せるカプリチオ 変ロ長調 BWV992
♪イギリス組曲 第3番 ト短調 BWV808 |
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マイコ・ミュラー(チェンバロ)
Maiko Mueller
東京生まれ。桐朋学園大学ピアノ科卒業後渡独。鍵盤楽器奏者として名高い故エーディト・ピヒト=アクセンフェルトの愛弟子であった。チェンバロ、フォルテピアノ等の歴史的鍵盤楽器から現代のピアノまでを専門とし、演奏、執筆、録音、セミナー開催等、様々な活動を行う。主にドイツ音楽の解釈において高い評価を得ており、現存の歴史的鍵盤楽器を使用しての数々の演奏会ではヨーロッパの著名な音楽家達の注目を集めた。歌曲伴奏においての実力派歌手からの支持も強く、シューベルト生誕200年にあたる1997年の多くの催しの出演を機に、伴奏者としても幅広く活躍している。
ピアノを主に高橋 従子、松尾 民子、故エーディト・ピヒト=アクセンフェルト、ボリス・ルヴォフ、チェンバロをロバート・ヒル、ピヒト=アクセンフェルト、山田 貢、通奏低音をミヒャエル・ベーリンガー、室内楽を故アンリエット・ピュイグ=ロジェの各氏に師事。独フライブルク国立音楽大学大学院を最優秀の成績で卒業。
在学中より国内外で活発な演奏活動を行っており、欧米でのソロ・リサイタルや我が国におけるJ. S. バッハの連続演奏会(チェンバロ)は「大きな出来事“It made a scene.”(2005年米国での演奏会評より)」と好評を博し、現在、多くのファンの支持を得ている。
●CD、シューマン「クライスレリアーナ」「プレイズ・J.S バッハ」「ゴルトベルグ変奏曲」等をリリース(ナミレコードco.,ltd)
●リュート、またはチェンバロのための作品集(7月25日発売、ナミレコードco,ltd)をリリース
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